未処理のコイアは本来ナトリウムとカリウムを保持し、カルシウムとマグネシウムを固定しうる陽イオン交換部位をもちます。洗浄とバッファ処理はそのリスクを取り除き、培地ではなく養液が根域の化学性を制御するようにします。
バッファ処理の働き
バッファ処理はココの交換部位にカルシウムとマグネシウムをあらかじめ充填し、重要な初期数週間に培地が養液からCa/Mgを奪わないようにします。先に洗浄することでナトリウム・カリウム・塩化物を下げ、低く安定したECにします。
- ECを下げて安定させる
- 初期のカルシウム/マグネシウム固定を防ぐ
- クリーンで予測可能な養分管理を実現する
洗浄 vs エクストラ洗浄
標準洗浄はほとんどの作物に適します。エクストラ洗浄グレードは、敏感な作物や高付加価値の水耕生産向けに最も低いECを目指します。
当社の管理方法
各バッチを洗浄し、指定がある場合はカルシウムとマグネシウムでバッファ処理した後、分析証明書付きでEC/pHを試験します。

